38歳でママに♡ 妊活・不妊治療・妊娠・出産・子育ての記録

36歳より妊活開始。37歳 人工授精で妊娠し、現在38歳 妊娠10か月です。もうすぐ出産!妊活から出産、これからはじまる子育ての記録を綴ります。

39w6d 病院に到着! 出産予定日まで1日

陣痛中は「フーフーフー」と呼吸で痛みを和らげて、車に揺られる事20分くらいだったかな

9:04 お世話になる病院、国立成育医療研究センターに到着しました。

 

車に乗って、病院に着くくらいの頃は

少し陣痛が和らいでいたような気がして

また帰されちゃうかなぁと、昨日の事を思い出していました。

 

救急受付で、必要書類を記入後

6階西病棟を案内されたので、エレベーターで向かいました。

到着すると、ナースステーションには

恐らく電話対応してくれた看護師さんが待っていてくれて、担当になる看護師さんと一緒にLDRへ案内されました。

 

まず、LDR内の椅子に腰かけているように言われ腰かけようとしましたが、校門付近?骨盤?が痛くて、、腰を少し浮かして座りました。

 

そして、「まずは赤ちゃんの状態とお母さんの張りを確認させてもらいますね」とNSTが始まりました。

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陣痛が来ていない時は余裕がありましたが

陣痛中は、結構痛みが強くなってきていました。

 

NSTでは、赤ちゃん元気!張りも「確かに5〜7分感覚で来てますね〜」と言われました。

そして、電話対応してくれた助産師さんが

「子宮口の状態も見させてもらいますね」と。

これか!何センチって言われるのは…と

ワクワクしていたところ、助産師さんが子宮口に手を入れました。

これが、力が入っていたのもあって痛かった。。

結構グリグリされたし。。

結果は、「う〜ん、まだ開いてないなぁ…1cmくらいですかねぇ、でも柔らかくはなってきてるなぁ」

という事で、しばらく様子見になりました。

 

5〜7分間隔の陣痛と格闘しながら

陣痛の合間は、旦那さんとおしゃべりしながら

LDRで過ごしていると、担当の看護師さんが来て

「すみません、LDRが混み合っていて…一旦陣痛室に移動して頂いてもいいですか」と言われました。

※入院中に看護師さんに聞いた話によると

6/28は満月だったのですが、その前後、まさに私が病院に到着した6/27などは、とても立て込んでいたそうです。

 

痛みをこらえながら、陣痛室へ移動。

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担当の看護師さんより

予定では、大体今から10時間くらいで子宮口が全開して、それから1,2時間で産まれる旨が告げられました。

 

同時に、無痛分娩を希望していたので

「どうされます?」と聞かれました。

国立成育医療研究センターでは、無痛分娩クラス受講と麻酔科受診をして、書類を提出しておけば、陣痛が来てから無痛分娩にするかしないか選ぶ事が出来ます。

麻酔科医が常駐しているから出来る事だそうです。

 

もう、この時は結構強めの痛みが来ていたので

迷わず「無痛分娩にします!」と言いました。

また、みんなどのくらいで無痛分娩に切り替えてるのかなと思い、看護師さんに聞いてみると

「あまり陣痛が弱めの状態で麻酔を入れると、陣痛が遠のいてしまう事があるんです。なので、もう少し強めになってから入れた方が良いかもしれません」との事。

 

ひぇ〜、今すぐ麻酔入れたいけど

遠のいちゃったらまた帰されちゃうかもしれないし… だったらもう少し耐えられそうだから頑張るか…という事で、陣痛が来たら呼吸で痛みを逃して…を繰り返して過ごしました。

 

無痛分娩を選択すると、食事は出来ないので

水分のみで過ごし、旦那さんは「12階のレストラン行ってくるわ」と部屋を出ました。

待つ方も大変ですよね…。

ランチの帰りに、赤ペンとメモ帳を買ってきてと頼みました。

 

不妊治療中、オーストラリアに住む友達が

「こっちの友達が陣痛中に書いてくれた赤富士送るね」と、頂いた赤富士の事を思い出したんです。

これ、本当の話なのですが

赤富士を頂いた直後、妊娠したんです!

びっくりしたのを思い出しました。

という事で、親友に書きました☺︎

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この後は、看護師さんがお産が進むようにと

病棟内を歩いたりしてました。

結構辛かったな…。何度も立ち止まりながら。

看護師さんは病棟内を案内してくれましたが

あんまり覚えていません 笑。

 

つづく