36歳 不妊治療開始 最初の検査
年齢的になるべく早い妊娠を希望したため、今日から成城木下病院にて不妊治療をすることになりました。
最初に行った検査は、クラミジアの検査とエコー。
クラミジアの検査は、陰性でした。
エコーの結果では、子宮内膜ポリープと子宮筋腫があることが分かりました。
これまで、健康診断ではエコー検査から逃げていたので
不妊治療をきっかけに、エコー検査をしてよかったです。
以下は、先生が書いてくださったポリープと子宮筋腫の位置と大きさです。
▼これは、ポリープの位置を正面からみた絵です。
ポリープも子宮筋腫もあることに、少し動揺しました。
ただ子宮筋腫については、出産には影響ない位置にあるらしく
特に気にしなくて良いと言われて、ほっとしました。
生理時の出血量も普通(若い時より減ってるくらい)なので
出産後にでも、気になるようであれば取る感じでOKとの事でした。
次に子宮内膜ポリープについてですが、
これについては少し気になることを言われました。
写真の通り、上の真ん中部分にあるので着床時に障害となっている可能性もあるかもしれない・・・と言われたんです。。
先生は、まだこれから色々と検査していくので、
これが不妊の原因じゃないかもしれないし、
すぐに取った方がいいとは言わないけれど、怖い話・・・もしかしたら悪性
という可能性もないわけではないので、ご夫婦で相談して取るか取らないか
のちのち決めていきましょう といった感じでしたが
私的には、もうその時点で妊娠の障害になっているかもしれないものなら
サッサと取ってしまえ!と思っていました。
(という事で、後日手術をすることになります。)
最初の検査は以上です。
もろもろの数値の検査は、生理と排卵のスケジュールの都合で次回になりました。
▼36歳 不妊治療 生理前と生理中の検査 へつづく。
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